演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院透析患者のシャント感染に対する認識

演題番号 : P-1-544

草開 美保:1、牧野 昌美:1、尾田 愛:1

1:公立学校共済組合北陸中央病院 透析室

 

【目的】当院透析室では日頃からシャント感染の指導を行いトラブル防止に心がけている。しかし1ヶ月の間に透析患者45名のうち2名がシャント感染を起こした。この事をきっかけに透析患者のシャント感染に対する認識を確認したく調査した【研究方法】透析患者45名に(1)シャント感染の認知度(2)病院以外での出血時の対処方法(3)シャント部の清潔について記述式アンケートを行った【結果】シャント感染という言葉を知っている患者は40%でシャント感染の危険性を知っている患者は30%だった。出血時の対処方法を答えられた患者は29%だった。シャント部の清潔については全員が意識していた【考察】患者はシャント感染に対する認知度が低く危険性も理解していない事から認識不足が考えられる。また出血時の対処方法を答えられた患者は少なく殆どの患者が対処出来ない危険性がある。この事から清潔面の認識が高い一方でシャント感染の認識は低いと推測する。日頃の指導は有効では無く一方的な指導であったと考える。今後パンフレットを作成し個別に指導する予定であり併せて報告する

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