演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

VAフォローアップ率の改善を目指して

演題番号 : P-1-528

天野 雄司:1、近藤 照貴:2、山崎 友和:1、吉岡 智史:3

1:長野中央病院 臨床工学科、2:長野中央病院 内科、3:長野中央病院 血液浄化療法センター

 

【はじめに】
透析毎のSTSに加え、PTA適応症例を早期に発見する目的として、1患者につき年1回のシャント造影を行い、待機的にPTAを施行している。PTA後フォローアップ(以下FU)は医師の予定月に実施しているが、2011年度のFU率は128件中59件(46%)であった。FU対象患者の管理はVA履歴データベース(以下VADB)を用いているが、検索方法の煩雑さもあり見落としていた。そこでFUの改善を目指し取組んだので報告する。
【方法】
臨床検査科と協同し、シャント血管超音波検査(以下VAエコー)の導入
VADBの見直し
【FUの手順】
造影、PTA後にFU予定月を確認し、VADBへ入力
FU対象患者をVADBより抽出
合同カンファレンスにて予定日を決め実施
VAエコー後は合同カンファレンスにて評価と次回予定を決める
【結果】
2012年度FU率は168件中114件(68%)でありVAエコーは45件であった。
2013年度11月末現在、FU率は107件中106件(99%)でありVAエコーは38件であった。
VADBの入力方法を簡便にし、FU未実施の患者のみを検索出来るようにした。

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