演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

CEによるVA超音波検査の実施について

演題番号 : P-1-519

白澤 賢:1、五十嵐 洋行:1、小鹿 雅隆:2

1:(医)清永会 本町矢吹クリニック 臨床工学部、2:(医)清永会 矢吹病院 アクセス外科

 

【背景・目的】
2013年12月に病院が新築移転し当施設はクリニックに変更となった。それに伴いバスキュラーアクセス(以下VA)専門医が異動し透析スタッフによるVA管理向上が必要となった。
今回、我々はVA管理向上のためにCEによるVA超音波の実施・教育をしたので報告する。
【方法】
VA超音波を以前より施行していたCEを中心に講義を行った。具体的な実施項目として(1)VAについての勉強会,(2)超音波装置の構造,(3)画像付き超音波装置操作マニュアルの作成,(4)超音波装置の操作法,(5)VA超音波操作実技講習を行った。
【考察】
VA超音波を透析室CEが行うことにより理学的所見に加え断層像による形態的機能評価や上腕動脈血流量、RIによる機能的評価が可能となり、一貫性があるVA管理が可能と思われた。VA超音波は術者技術により結果にバラつきが出る為、多くの検査を行う経験や解りやすい教育方法が必要と考えられた。
【結語】
超音波は検査時間が短く簡便にモニタリングが出来る装置であり透析クリニックにおいてVA管理を向上させ患者VAを良好に管理できる。

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