演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

改良シャントカルテを活用したスキルアップと情報の共有化

演題番号 : P-1-508

成井 輝和魅:1、坂本 圭佑:1、金口 優生:1、竹本 祥子:1、小西 尚樹:1、俊野 昭彦:1

1:(医)結和会 松山西病院 透析室

 

【目的】透析患者の増加に伴い新人や経験の浅いスタッフが増えた。経験の浅いスタッフの穿刺を行う際の不安要因を軽減し穿刺のミスを少なくする為の教育方法を検討した。バスキュラーアクセス(VA)の情報をスタッフ全体で共有しそれを穿刺の指導に活かしスキルアップやVAの管理に活用する為に改良シャントカルテを作成したので報告する。
【研究方法】シャントカルテにPTA画像を入れ、各人の血管の特徴を記入する。またVA・穿刺に関するアンケートを実施し経験年数による穿刺前や穿刺失敗時のエピソードをシャントカルテに記入する。シャントカルテ活用強化期間を設け、その前後での穿刺成功率を比較する。
【結果・考察】今回、改良シャントカルテを使用した結果、成功率は僅かながらの上昇であった。スタッフからのコメントには「PTA画像を元に血管走行が把握できる」、「穿刺の困難度がわかる」など意見があり、VA管理に対する理解力の向上と共にスタッフ間の情報の共有化に繋がった。

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