演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

シャントカルテを導入して

演題番号 : P-1-501

遠藤 悦子:1、佐野 正仁:1、倉田 仁子:1、伊藤 卓雄:1、鈴木 丈博:1、佐藤 一成:1

1:JA秋田厚生連平鹿総合病院 透析センター

 

【目的】シャントカルテを作成し、活用の有効性を明らかにする。【方法】透析患者の写真を取り入れたシャントカルテを作成し、スタッフ15名へアンケートを実施した。【結果】シャント肢が写真になったことで、見やすい、解りやすいという意見が多く、穿刺時の情報源としての活用が多く見られた。シャントを観察した穿刺者のコメントを記入することで、他スタッフも情報共有することができた。カンファレンス、申し送りでの活用も見られ、シャントトラブルへの対応がスムーズにできた。【考察】シャントカルテは経験の浅いスタッフにとっても、知識不足や判断力、観察力を補う効果があったと考える。シャントの変化がその場でカルテに反映され、情報共有が可能であることは、シャントトラブル対応にも効果があり、穿刺技術の上達にもつながっていくのではないかと考える。【結論】記述式のシャントカルテにより情報共有ができ、スタッフのVA管理への関心、意識向上に役立った。又、穿刺技術の向上、シャントトラブルへの対応にも有効である。

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