演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院におけるバスキュラーアクセス管理

演題番号 : P-1-499

加藤 勇貴:1、小森 庄一郎:1、鈴木 景子:2、板谷 妙子:2、高田 大輔:3、鈴木 隆司:4

1:北朝霞駅前クリニック 臨床工学部、2:北朝霞駅前クリニック 看護部、3:北朝霞駅前クリニック 腎臓内科、4:さくら記念病院 血管診療部

 

【目的】糖尿病性腎症、高齢での透析導入患者および長期透析患者の増加に伴いバスキュラーアクセス(以下VA)機能不全が増加した。当院では超音波検査(以下エコー)を導入しVA管理を行ったので報告する。【対象】当院通院中の維持透析患者。【方法】エコー導入前後でのPTA件数、VA閉塞件数の推移。VAエコーを基にVAマップを作成。【結果】VAエコー導入後よりPTA件数は増加傾向、VA閉塞は減少傾向となった。VAマップに血管走行、穿刺部位の注意事項及びVAエコーを記載しスタッフ間での情報の共有が可能となった。【考察】VAエコーでの形態・機能評価によってVA閉塞にいたる前にPTAでの治療がVA閉塞の減少に繋がると考えられた。VAマップによる情報の共有化により興味・関心が高まることで多角的な管理の可能性が考えられた。【結語】基本的な、視診・触診・聴診とVAエコー及びVAマップを組みあわせることで質が高いVA管理が期待できる。

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