演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

動画を活用したシャント管理と教育

演題番号 : P-1-496

小川 あかし:1、神崎 将克:1、木村 祐太朗:1、長尾 尋智:1、高田 幹彦:2

1:メディカルサテライト岩倉、2:岩倉病院

 

【目的】シャントの異常をいち早く察知するためにはシャント音の聴取は最も簡便かつ有用な方法である。音の聞き分けは重要で透析スタッフ、患者も身につけるべきであるがその方法は難しい。そこでiPADと録音聴診器(自作)が有用であったので報告する。
【方法】聴診器にマイクを取り付けたiPAD対応聴診器を自作し、シャント音と聴取時の動画を撮影した。異常音確認時、PTA前後で動画を撮影・記録し、新人スタッフおよび患者とともに視聴し説明した。
【結果】動画により狭窄音などの異常音がどの部位で聴取できるかの確認ができ、シャント音の聴取の仕方、異常音の判断・表現について容易に指導できた。
【考察】狭窄音・ヒュー音などの表現に対し、新人スタッフ・患者は正しく認識できていない。実際の音を耳にすることで異常音を識別することができた。視覚・聴覚に訴えかけることで患者本人の自己管理意識が高まった。
【結論】動画を用いたシャント管理指導は有用であった。

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