演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

バスキュラーアクセス(VA)管理にシャントトラブルスコアリングシート(STS)を導入した試み

演題番号 : P-1-494

富山 美津恵:1、上田 道代:1、石川 智之:1、林 香代子:1、上野 智美:1、豊山 弘美:1、古賀 洋子:1、石田 啓二:1

1:(医)六翠会 城内六島クリニック 透析室

 

【目的】当院ではVA管理に関してスタッフの意識を高め,客観的に評価する体制づくりとしてSTSを導入したので報告する.【方法】当院独自のSTSを作成し,昨年末より導入した.当院の内シャント及び人工血管をVAとする維持透析患者に対して毎月1回スコアリングを行った.18点満点中5点以上をハイリスクと考え、エコーやVA管理の指導を行うなどのチェック体制を取った.【結果】スコアリングした結果,5点以上のハイリスク群は18.8%であった.ハイリスク群に関してはチェック体制に則ってエコーや指導を行った. VA管理を点数化することで,医師への報告がスムーズに行えるようになり,またスタッフ間で情報を共有しやすくなった.【考察】今後も継続して取り組むことで,VA異常の早期発見が期待される.

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