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開催回
第59回・2014年・神戸
 

穿刺針メディキット社製ハッピーキャスの導入報告

演題番号 : P-1-480

玉置 貴志:1、三宅 良尚:1、吉田 賢治:1、藤井 恵子:1、桐林 慶:2、高杉 敬久:1

1:(医)社団スマイル 博愛クリニック、2:(医)社団スマイル クレア焼山クリニック

 

【はじめに】
近年、穿刺針はその特性として、穿刺時の操作性、固定のし易さ、逆流防止機能、抜針後の針刺し事故防止機能など様々な面で改良が加えられている。当院では、約200名の患者に対して翼状針を用いていたが、2012年よりメディキット社製ハッピーキャスSV(以下SV)に変更している。今回、約一年間の使用経験を通じてSVの特性に対する評価を行ったので報告する。
【対象・方法】
対象は、透析室スタッフ20名。穿刺針を翼状針からSVに変更し、前後における操作性、固定性、安全性等についてアンケート調査を行った。
【結果】
穿刺時の操作性についてはおおむね高評価であった。固定性についてはハブが短いことから固定が難しいという意見が見られ、抜針後の安全性についてはバネ式の内筒収納により高評価であった。止血弁による緊急離脱のし易さについても評価が高かった。
【考察】
SVは穿刺針としての様々な特性において、従来の翼状針よりも優れていると思われる。

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