演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院における透析用留置針メディキット社製ハッピーキャスSVの使用経験

演題番号 : P-1-479

福士 雄仁:1、高野 博友樹:1、中野渡 悟:1

1:札幌南一条病院 臨床工学科

 

【目的】
当院では、針刺し事故防止を目的とした安全機構・逆止弁付きの透析用留置針メディキット社製ハッピーキャスSV(以下SVとする)を導入している。今回、SVの機能を踏まえた使用状況の調査および当院スタッフへの使用感等のアンケート調査を行った所、安全機構・逆止弁の有用性が明らかになったため報告する。
【方法】
(1)当院にて導入されている複数の透析用留置針を用いて比較検討調査。
(2)当院透析室スタッフへのSVの使用感に対するアンケート調査。
【結果・考察】
(1)SVの安全機構である内筒収機能は、血液飛散による感染防止や針刺し事故防止対策として有用だった。また、逆流防止弁付きのため、緊急時の透析からの離脱が容易に行え、災害時における避難が円滑に行われると思われた。
(2)逆流防止弁付きのため、血液回路との接続の際、ねじ込む必要があり、これを怠ると、脱血不足や静脈圧の上昇がみられるため、注意が必要である。

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