演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

安全針導入の試み

演題番号 : P-1-478

石川 克彦:1、長濱 崇:1、福田 利憲:1、棟田 敦:1、北川 浩也:1、伊藤 悠平:1、船木 克哉:1

1:高島市民病院 医療技術部

 

【目的】針刺し事故は重大な二次感染を引き起こす要因になりかねない。当院では、3社の安全針を透析患者全員に協力を得て患者とスタッフにアンケートを行った。その結果を踏まえて安全針を導入することになったので報告する。【方法】当院透析患者にハッピーキャスSV(以下、SV)(メディキット社製)、C社製安全針(以下、C)、N社製安全針(以下、N)を使用する機会を得た。患者アンケートでは従来の穿刺針の痛みと比べてみた。スタッフには針の切れ、外套の滑り具合、安全性、針廃棄箱の量、の5項目を従来と比較し、変わらなければ5とし10段階評価を行った。【結果】SVが針の切れ、外套の滑り具合、安全性、廃棄箱の量が他の2社よりも高評価であった。操作性は従来の針のほうが使いやすかった。患者痛みスケールはSVが一番ましであった。【まとめ】全国的に安全針変更する施設が多い中、当院は県下で一番にSVを導入した。操作性が一番の問題であったが導入後は穿刺ミスは以前と変わらなくなった。今後は改善点を提供したい。

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