演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析室と病棟の連携にむけた取り組みについて

演題番号 : P-1-391

青木 和美:1、黒木 未来:1、山下 麻美:1、深堀 幸子:1、杉本 江利子:1、飯久保 素子:1、山本 泉:2、大城戸 一郎:2、横尾 隆:2

1:東京慈恵会医科大学附属病院 血液浄化部、2:東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓高血圧内科

 


【はじめに】当院は特定機能病院のため急性期の患者が多く日々の状態変化が大きい。そのため、病棟との連携を図り透析中の看護に役立てることを目的として病棟ラウンドを開始した。対象は1)手術後や緊急入院した患者、2)導入患者、3)終末期、4)その他である。病棟ラウンドで得た情報を生かしたことで、患者や家族からよい反応が得られた事例を紹介する。
【事例1】A氏、70代男性、入退院を繰り替えしながら徐々に全身状態が悪化し終末期に移行。本人・家族の思いを尊重しながら最後までHDを続けられるように支援することができた。
【事例2】B氏、50代男性、緊急で透析導入。事前に透析室スタッフより説明実施。安心感につながった。
【おわりに】病棟ラウンドにより透析室と病棟が、患者を中心にした同じ目標を目指して、それぞれの立場から看護を提供することが可能になりつつある。今後も看護の質を高められるようにこの取り組みを継続していく。

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