演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

自施設における血液透析患者の現状と看護必要度~血液透析看護必要量票の課題~

演題番号 : P-1-388

松田 愛:1、畠山 善生:1、有壁 真弓:1、中西 啓介:1、前野 七門:1

1:(医)仁楡会病院

 

【目的】「血液透析患者の看護必要量票」(以下「看護必要量票」)の課題を検証し透析治療中の安全や看護サービスを担保する評価票実現への足掛かりとする
【方法】(1)透析患者の現況調査と「看護必要量票」評価結果から課題を抽出(2)入院透析患者の一般病棟における「看護必要度」と透析室における「看護必要量票」両者の結果を比較
【結果】(1)「看護必要量票」による、患者1人当たりの看護度は外来透析患者5.26点、入院透析患者13.31点であった。共にD項目に高得点を配したが評価する上で業務体制の違いが課題の一つであった。(2)両評価票を5段階相対評価で比較すると半数以上で看護度が合致しなかった。
【考察】有資格者の業務内容と人員配置の違いや入院・外来での体制の差が、「看護必要量票」に影響する為、実際の看護度・看護量が「看護必要量票」に反映されがたい。
【結語】有資格者の業務内容・分担を明確化し透析患者の現状に沿った「看護必要度」評価を再検証する余地がある。

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