演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院における死亡患者とレスキューの実態

演題番号 : P-1-387

有村 勝也:1、片山 恵理奈:1、内尾 誠:1、西江 陸:1、泉 和代:1、森 雅弘:1、大屋 道洋:1、大森 孝平:1

1:大森クリニック

 

【目的】開院より9年が経ち、患者数が増加する一方で死亡患者数も増加している。そこで当院における死亡患者とレスキューの実態を調べたので報告する。
【方法】2008年より現在(2013年11月30日)までに透析通院歴のある90名の死亡患者を対象に自宅死群(自宅死には自宅にて死亡および在宅時急変し病院搬送後、入院・透析せず死亡した例も含む)と病院死群の2群に分け、患者背景、レスキュー回数(救急搬送・往診)、死亡原因、家族構成、保険種別などについてt検定を用いて検討した。
【結果】自宅死36%。病院死64%。自宅死群はレスキューの割合が76.7%と病院死群45.9%と比べ有意に多かった(p=0.0036)。また総レスキュー回数127回のうち救急搬送での死亡16%、往診での死亡11.5%と有意差がなかった。
【まとめ】患者が来院しない、また連絡がない場合、自宅死の可能性も含め積極的に安否確認をする必要がある。

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