演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

当クリニックにおける透析患者の足病変の検討

演題番号 : P-1-352

天野 寛:1、深貝 道子:1、見崎 智子:1、梅村 直之:1、吉田 美恵:1、小川 みゆき:1、相楽 達男:2

1:イムス三郷クリニック 看護部、2:イムス三郷クリニック 内科

 

【はじめに】当クリニック透析患者に対するフットケア介入率と糖尿病、足関節上腕血圧比(以下ABI)との関連を評価し、透析患者の足病変について考察したので報告する。
【方法】当クリニックで維持透析中の患者105名を対象に1)糖尿病の有無、2)糖尿病例のHbA1cの程度、3)ABI、各々によるフットケア介入率について分類・評価を行った。
【結果】1)糖尿病44%、非糖尿病32% 2)HbA1c<6.0 33%、6.0≦HbA1c<7.0 38%、HbA1c≦7.0 40% 3)糖尿病:ABI≧0.9 27%、ABI<0.9 65% 非糖尿病:ABI≧0.9 30%、ABI<0.9% 50%
【考察・結語】糖尿病は非糖尿病に比べフットケア介入率が高いが、血糖値管理をすることにより介入率を低下させられる可能性が示唆された。糖尿病・非糖尿病ともにABI0.9以上に比べ0.9未満は著しく介入率が高く、日常から末梢動脈疾患を予防する食事指導、運動指導が重要と思われた。

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