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開催回
第59回・2014年・神戸
 

エポエチンベータペゴルweekly injectionによる腎性貧血治療の経験

演題番号 : P-1-229

中村 雅将:1、伊東 稔:3、谷田 秀樹:1、小鹿 雅隆:1、工藤 健一:2、矢吹 清隆:1、政金 生人:1

1:矢吹病院、2:本町矢吹クリニック、3:天童温泉矢吹クリニック

 

【緒言】腎性貧血治療はCKDに伴うさまざまな合併症予防・治療に重要であるが、ESA(赤血球造血刺激因子製剤)低反応性により完全に治療目標に到達しきれない症例にも遭遇する。
【方法】外来通院中の透析患者でrHuEPO9000単位もしくはダルべポエチン60μg/週以上投与していても目標Hbに達成していない患者16名(男性7名、女性9名、平均年齢68.4±9.3歳)に対し、ESA製剤をエポエチンベータペゴル(週1回投与)に変更し、治療効果を検討した。
【結果】対象患者に特に問題となる副作用は発生せず、7名が平均して5.8か月後にESA低反応性の基準以下までESAの投与量を減ずることができた。
【考察】エポエチンベータペゴルを週1回の頻度で投与することにより、ダルべポエチンと同様の貧血改善効果が得られる。

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