演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

維持血液透析患者に対するエポエチンベータぺグル3週1回投与の有用性の検討

演題番号 : P-1-228

津坂 恭央:1、伊原 博行:1

1:新都市病院 泌尿器科

 

【目的】当施設では3週に1回の間隔で血液検査を実施している。エポエチンベータ(rHuEPO)投与中の患者に対し、検査スケジュールに合わせ、エポエチンベータペゴル(CERA)の3週に1回投与に切り替えた。切り替え後の貧血改善効果を検討した。
【方法】rHuEPO投与中の維持血液透析患者39例。rHuEPOからCERA3週1回投与に変更し、6ヶ月間経過観察した。CERAへの切り替えは、週あたりrHuEPO投与量が4500IU未満は75μg、4500IU以上は100μgを原則とした。その後はHb値の推移により適宜調整した。
【結果】CERA切り替え時、切り替え6ヶ月後のHb値は各々10.7g/dL、11.4g/dL、CERA投与量は各々80.1μg/3w、46.8μg/3w、目標Hb値維持率は各々61.5%、66.7%であった。
【結論】CERAは3週に1回投与においても良好な腎性貧血管理が可能である。

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