演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

血液透析患者の腎性貧血におけるエポエチンベータペゴルの月2回投与の使用経験

演題番号 : P-1-227

齋藤 晃一:1、原 麻衣子:1、八木澤 雄太:1、長谷川 和仁:1、樋口 京介:1

1:ほたか病院

 

【目的】ダルベポエチンアルファ(DA)を使用中の血液透析患者を、エポエチンベータペゴル(CERA)の月2回投与へ切り替えた際、貧血管理の介入機会を得たので報告する。
【方法】DA80μg/w以上の使用患者4例をCERAへ切り替え、月2回で投与を開始した。DA80μg・100μg毎週投与をそれぞれ、CERA150μg・200μgの月2回投与へと切替え、前後のHb・ESA投与量・薬価の推移を追ってゆく。
【結果】変更直前の平均Hbは9.43±1.18g/dl、平均DA投与量は360μg/月、平均薬価は78,530円/月であった。変更8週後、平均Hbは9.30±1.15g/dl、平均CERA投与量は350μg/月、平均薬価71,881円/月であった。DA:CERA換算比は1:0.97であった。
【結論】DA80μg・100μgをCERA150μg/2週・200μg/2週に切り替えることにより、換算比は、ほぼ同様でありながら、安定したHb値を維持しつつコスト削減が可能であると考えられた。

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