演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

エポエチンベータペゴルの月2回投与への変更

演題番号 : P-1-225

廣瀬 悟:1、小林 淳晃:1、黒川 仁:2、高雄 泰行:2、下山 博身:2、渡部 晃久:3、中里 優一:4、四宮 敏彦:4、外山 聡彦:4

1:友愛三橋クリニック、2:友愛クリニック、3:友愛中川クリニック、4:友愛日進クリニック

 

【目的】エポエチンベータペゴル(CERA)は透析患者の貧血を良好に管理できるが、高コストが難点である。そこでCERAを月2回投与に変更し、投与量が減量できるか検討した。
【対象】友愛三橋クリニックでCERAを月2回投与に変更後12ヶ月間観察できた患者23名、年齢66.0±10.7歳、透析期間102.6±68.9月を対象とした。
【方法】2012年11月からCERAを月投与量が変化しないように月2回投与に変更した。
【結果】CERA平均月投与量は100.0μgから、6ヵ月後は78.3μg、12ヶ月後は81.5μgと有意に減少した。この間、Hbは10.5g/dlから、11.2 g/dl、10.6 g/dlとむしろ上昇する傾向を示した。
【考察】CERAは半減期からも月2回投与が適しており、投与量の減少からコストを削減できる可能性がある。また、高濃度製剤の在庫を必要とせず、効率的に管理できる。
【結語】CERAの月2回投与は有用である。

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