演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

血液透析患者におけるエポエチンβぺゴル(C.E.R.A月2回投与法)投与法の検討

演題番号 : P-1-224

下村 浩祐:1、三戸部 倫大:1、中野 寿:1、澤田 杏里:1、澤田 桐子:1、森川 昌平:1、橋本 博子:1、宗像 優:1、小原 まみ子:1、望月 隆弘:1

1:亀田総合病院 腎臓高血圧内科

 

【目的】昨年度の発表にて長時間持続型の赤血球造血刺激因子製剤C.E.R.Aの月1回の投与法と月2回投与法での比較に関して報告した。今回は、同一患者のその後の月2回投与での貧血改善および維持効果、使用量などを検討した。【方法】当院の維持透析患者51名に対して、C.E.R.Aの月2回投与を行い、経時的にHb値、鉄動態などを評価した。目標Hbを10.0~11.0g/dLに設定し、C.E.R.A投与量を適宜増減し、その後の使用量の推移、その効果を検討した。【結果】月2回(総使用量)200、150、100μg/月の患者で維持期に、月使用量の減量ができた。エリスロポエチン抵抗性指数(Erythropoietic Resistance Index: ERI)においても、改善傾向を示した。【考察】C.E.R.A月2回投与では、高率に使用量の減量が可能で、特に高用量ほど減量が可能となった。ERIも月2回投与法では有効性が高かった。【結論】C.E.R.A高用量使用患者ほど、月2回投与法が推奨される。

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