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開催回
第59回・2014年・神戸
 

血液透析患者の腎性貧血治療においてエポエチンベータペゴルよりダルベポエチンアルファへ切り替えた症例の臨床的検討

演題番号 : P-1-219

斎須 和浩:1、伊原 博行:2、津坂 恭央:2

1:協立十全病院 泌尿器科、2:新都市病院

 

【目的】血液透析(HD)患者の腎性貧血治療において、本邦ではエポエチンベータペゴル(C.E.R.A)とダルベポエチンアルファ(DA)の2剤の持続型赤血球造血刺激因子製剤(ESA)の臨床使用が可能となっている。このため、片方の薬剤が効果不十分の場合にはもう一方の薬剤による治療が選択肢として考えられるが臨床で検討した報告は少ない。我々はC.E.R.A.により貧血治療中の腎性貧血のHD患者を対象としてDAへの切り替えを行い、有効性、安全性について検討した。
【方法】 対象はHD施行中で腎性貧血治療を目的としてC.E.R.A.による治療を当科で実施している患者のうち、低用量(75μg/月)でヘモグロビン(Hb)濃度が安定しているものを除いた症例とした。対象のESAをC.E.R.A.からDAに切り替え、Hb濃度、フェリチン、血清鉄、トランスフェリン飽和度(TSAT)、ESA製剤投与量、鉄剤投与量について、切り替え前との比較を行う。

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