演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

血液透析患者に対するエポエチンカッパ使用後の臨床経過の検討

演題番号 : P-1-214

佐藤 雅勇:1

1:(社)望星会けやきクリニック 内科

 

【目的】血液透析患者の腎性貧血に対する治療として、エポエチンアルファ、エポエチンベータからエポエチンカッパに切り替え、投与開始前後の臨床経過を比較する。
【対象】当院の外来に通院中の血液透析患者で、腎性貧血に対し、遺伝子組換えヒトエリスロポエチン(EPO)製剤を使用中の症例。
【方法】エポエチンアルファあるいはエポエチンベータからエポエチンカッパに切り替え、その前後6ヶ月間のHb値、TSAT、フェリチン、EPO使用量、鉄剤使用量などの臨床経過を比較した。
【結果】エポエチンカッパ切り替え後に、明らかな有害事象は認めなかった。また、切り替え前後で比較し、EPO使用量に有意差を認めず、Hb値は維持された。
【考察】他のEPO製剤と比較し、エポエチンカッパの安全性や有効性に有意差はないと考えられた。

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