演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析室スタッフのバスキュラーアクセス関連手術見学の重要性

演題番号 : P-1-133

谷村 加央里:1、足利 恵美子:1、田中 久恵:1、横井 由美子:1、石橋 翼:1、川口 雄貴:1、荒川 昌洋:1、林 美幸:1、楠本 裕美:1、藤原 功一:1、上村 元洋:1、溝渕 剛士:1、柿田 直人:1、田仲 勝:1、田仲 紀子:1

1:田仲北野田病院

 

【目的】透析室スタッフが、バスキュラーアクセス(VA)関連の手術を見学することでシャント穿刺の技術向上にどのようにつながるか、また患者への関わりにどのように役立つかを検討した。
【方法】透析室スタッフ25名のうち、手術の見学希望者を対象にVA関連手術の見学を順次実施した。そして見学後にレポートを提出してもらい、手術を見学する前後で穿刺や患者へのかかわりにどのような変化があったかを調査した。
【結果】見学を終えた者からは、「実際に手術野を見ることによって、血管の深さや刺入角度など、穿刺におけるポイントが体得できた」、「VA関連手術の詳細が分かった」、「術後の患者の痛みに対するケアに役立った」などの意見が得られた。
【考察】VA関連手術を見学することは、シャント穿刺の技術的な向上に加え、患者の不安の軽減など、患者に対する精神面でのケアにも有用であると考えられた。

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