演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当クリニックの穿刺の現状

演題番号 : P-1-131

川原田 貴士:1、飯田 輝昭:1、岩下 廉史:1、吉田 朋子:1、上野 庸介:1、谷口 英治:1、秋穂 寿祠:1、安田 透:1、池田 潔:1

1:池田バスキュラーアクセス透析・内科クリニック

 

【背景】
開院以来、穿刺困難患者が増加傾向にあり、高質な透析治療を提供するうえで、穿刺トラブルの軽減・穿刺技術の向上が求められてきた。
それに伴い、エコーレポートの作成やエコー下穿刺の実施に取り組んでいる。
当クリニックの穿刺の現状を報告する。
【対象】
2013年1月~2013年12月までの延べ穿刺対象患者数14825名
【内容】
1.穿刺難易度評価を行いA~C群に分けた
2.年間再穿刺率を算出
3.エコー下穿刺と穿刺トラブルの関連性を検証
【結果】
1.A群46%、B群32%、C群22%
2.年間再穿刺率:1.1%(A群17.6%、B群40.3%、C群42.1%)
3.エコー下穿刺による連続した穿刺ミスは0回
【まとめ】
・エコー下穿刺により連続したミスが減った。
・穿刺者を限定していた患者がエコー下穿刺で改善したが、エコー下穿刺への依存傾向も生じた。
・エコー下穿刺の実施により、穿刺ミスが軽減し穿刺への不安軽減にも有用である。

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