演題情報

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開催回
第59回・2014年・神戸
 

動脈表在化に対するエコーガイド下ボタンホール作製の試み

演題番号 : P-1-124

金城 政美:1、池田 健司:1、川邉 慎也:1、宮城 尚子:1、宮城 トヨ子:1、中村 和江:1、平良 昌輝:1、桑江 紀子:1、名城 文夫:1、謝花 政秀:1、宮里 朝矩:1

1:(医)八重瀬会同仁病院 腎センター

 

【はじめに】
今回、AVF作製後の血管未発達および心不全患者に対して、動脈表在化エコーガイド下にボタンホール作製を行ったので報告する
【方法】日立アロカメディカルprosound α6、術中リニア電子端触子使用
【考察】通常の動脈表在化穿刺は、鋭利穿刺針による頻回穿刺であり、動脈血管壁に対するダメージは大きく、動脈瘤の発生や血管破綻に繋がる。動脈壁一か所に対する鈍針穿刺は、これらの合併症の発生を防ぎ、表在化動脈の開存率延長に繋がる可能性が高いと思われた。今後は、心不全およびAVF造説困難患者に対し積極的な動脈表在化ボタンホール作製導入、エコーガイドによる正確な作製は患者にとって有用と思われる
【結果】当院においてこれまで4名動脈表在化の患者にエコーガイド下でボタンホール作製を行い、いずれも良好に機能している
【結論】動脈表在化血管に対しエコーガイド下でボタンホール作製を行うことは、良好な血管管理に有用である

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