演題情報

ポスター

開催回
第59回・2014年・神戸
 

当院における個人用RO装置清浄化の検討

演題番号 : P-1-005

延藤 優太:1、宗万 孝次:1、成田 孝行:1、山崎 大輔:1、南谷 克明:1、本吉 宣也:1、天内 雅人:1、下斗米 諒:1、佐藤 貴彦:1、山口 紗季:1、本間 裕平:1、半澤 紗紀:1

1:旭川医科大学病院

 

【目的】当院ではガンブロ社製個人用RO装置を使用しており、廃液・送液の延長ラインが必要である。今回、延長ライン・個人用ROからETが検出され、熱水消毒で用いられるAO値を満たしてないと考えられた。そこで、ローフローヒート時の延長ラインの長さに対するAO値を検討したので報告する。【方法】ETの出ている個人用RO装置を対象に、ローフローヒート時の延長ライン (1m・3m・6m)の末端でTANITA製TT-508を用いて温度測定し安定した温度の値を用いてAO値を求めた。【結果】AO値で換算すると1mで約30分・3mで約80分・6mで約150分のローフローヒートが必要であった。【考察】延長ラインが長くなると室温等により末端の温度が低くなる事が考えられ、当院においては3mの延長ラインが現実的であると思われた。【結論】適正な消毒効果を得るには、延長ラインの長さに対し、AO値を検討する必要があると考えられた。

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