演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

高齢透析患者におけるカーボスター透析剤からキンダリー4E透析剤への変更による比較検討

演題番号 : O-1024

伊藤 寛司:1、牧田 美幸:1、小柴 隆史:1、小島 昭彦:1、藤井 孝祐:2、松本 昭英:3

1:(医)星晶会 いたみバラ診療所 透析室、2:(医)星晶会 いたみバラ診療所 泌尿器科、3:(医)星晶会 いたみバラ診療所 内科

 

【はじめに】アセテートフリー透析液カーボスターの有用性として栄養状態の改善や透析中の血圧低下抑制効果などを期待し使用していたが、近年、長期使用により透析後の過度のアルカローシスや、異所性石灰化などの影響が懸念されており、特に低体重の高齢者にその影響は大きいことが予想されている。
【目的】老健入所透析患者において、カーボスターを用いたアセテートフリー透析からキンダリー4Eに変更した際のデータを比較し、高齢透析患者に与える影響について検討する。
【対象】老健入所透析患者58名(男性14名/女性38名 DM24名/NonDM28名)、平均年齢80.1±9.2歳。
【方法・結果】透析液変更前後6ヶ月間の血液生化学検査(血清補正Ca値、P値、iPTH値、Alb値、推算HCO3値)、血圧変動について、年齢別、体重別に比較検討したので報告する。

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