演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析機関附設特別養護老人ホーム入居者・ご家族の透析導入に関する意識調査

演題番号 : O-0923

酒匂 智和子:1、森岡 晃一:1、鳥辺 なずな:1、小島 千佳子:1、岩崎 久子:1、小松 利恵子:1、原田 孝司:2、舩越 哲:2

1:社会福祉法人こくら庵、2:長崎腎病院

 

【背景】当施設は、透析専門病院に附設した特別養護老人ホームであり、透析患者が9割である。
【目的】入居者とご家族にアンケート調査を行い、透析導入時と現在の生活について意識調査を行う。
【方法】入居者25名、家族16名に個別にアンケート調査を行った。入居者は聞き取り調査とした。
【結果】導入時の医療者からの説明について、家族はほぼ理解されていたが、入居者は約5割が理解していなかった。家族、入居者とも透析維持期の生活については不安がないか、あってもどうにかなるとの答えが多かった。食事療法は、ご家族は好きな物をと考えており、入居者は治療食との意見が多かった。看取りの場所は、ご家族は施設と病院が半々であったが、入居者は施設との回答が多かった。
【考察】透析導入時の説明は、ご家族は理解されているが、入居者は約半数が十分な理解をしていなかった。しかし、食事療法に関しては、入居者の方が積極的に取り組もうとしている。

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