演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

介護保険制度の情報提供を試みて

演題番号 : O-0921

嶋田 洋湖:1、石井 奈緒美:1、瀧 弘美:1、原瀬 勉:1、渡辺 伊道:1、日比野 敏子:2、渡邊 文代:1、渡辺 孝太郎:1

1:渡辺内科、2:高崎クリニック

 

【目的】当院では患者の高齢化や合併症増悪により著しくADLが低下した為介護保険を申請したが、サービス開始までに時間を要した。背景として介護保険制度の認識不足があった為、自立した日常生活の維持に早期の情報提供が関与するか検討した。
【対象】当院外来透析患者で現在介護保険サービスを利用していない第1号、第2号被保険者106名とその家族
平均年齢66.8±11.0歳平均透析歴6.6±6.2年
【方法】介護保険制度に対する認識を調査し、結果を基に個別に情報を提供。その後の意識変化を調査する。
【結果】認識調査で、介護保険制度を知っていると答えた患者が26%、家族は60%と認識度が低かった。将来の利用を考えているは共に70%を超え、詳しい内容を知りたいという意見が聞かれた。情報提供後、説明を受けて良かったと言う声が多く聞かれ、申請者は5名だった。
【考察】早期に介護保険制度の情報提供を行う事により、介護保険制度への認識が広まり役立った。

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