演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

どうなる? 透析患者の通院方法

演題番号 : O-0918

平位 日才美:1、粟野 克治:1、長屋 信夫:1、佐藤 誉史子:1、西田 昌司:1、小栗 梓:1、中原 冨美夫:1

1:(医)かなめ会 山内ホスピタル 人工透析センター

 

【目的】当院透析患者の通院手段の調査を実施し、今後の課題を検討した。
【方法】当院外来通院透析患者50名に対して、現在の通院手段と今後について聞き取り調査を実施した。
【結果】通院手段で一番多かったのは「自分で運転する自動車」で、次に「当施設の送迎車」、「家族が運転する自動車」、「自転車・徒歩・公共交通機関」、「介護タクシー」による順でした。通院に要する時間は5~15分が最も多く全体の81%を占めました。タクシー利用者の費用負担は、月1万5000円~2万円未満でした。
【考察】透析患者の通院対策は、各地域の状況を考慮する必要があり、通院手段の確保は透析患者にとって大きな問題点として挙げられる。現在、自力で通院している患者も、高齢化に伴い一人で通院が困難になった場合の対応に不安を感じており、今後、患者背景やADLに合わせた援助が出来るよう検討していくことが大切である。

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