演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

補充液残量低下通知装置の試作

演題番号 : O-0818

水田 祥江:1、若林 裕平:1、村上 ひかり:1、越後 さつき:1、櫻井 絵里香:1、佐藤 賢治:1、中川 修一:1、清水 徹:1、櫻田 勉:2、柴垣 有吾:2、木村 健二郎:2、舘田 武志:3

1:聖マリアンナ医科大学病院 クリニカルエンジニア部、2:聖マリアンナ医科大学病院 腎臓病センター、3:聖マリアンナ医科大学病院 麻酔科

 

【背景】当院では、持続的血液浄化療法施行中に補充液のバッグ交換を行うが、そのタイミングには個人差がある。また、集中治療の現場において、スタッフは多忙なため、まれにバッグ交換のタイミングを遅らせてしまうことがある。【目的】補充液の残量低下を検出し、スタッフに知らせる装置を試作する。【方法】測距センサユニットを使用して、補充液バッグの厚みを計測した。ユニット出力が設定値以下でブザーを鳴らした。ブザーを鳴らした後に出力が設定値以上にならなければ、一定間隔でブザーを鳴らした。さらに、装置の動作状況がわかる様にLEDで表示した。【結果】補充液の残量低下を検出し、知らせる装置を試作することが出来た。補充液切れ警報により装置が停止し、治療を中断させる前に残量低下を知ることで、より安全に治療を継続できるようになると考えられた。

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