演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

CKD-MBDアルゴリズム作成による治療効果と課題について

演題番号 : O-0804

多田 知弘:1、今田 深雪:1、阿部 由美:2、帰山 浩次:3、儀間 充:4

1:北海道循環器病院 薬剤科、2:北海道循環器病院 看護部、3:北海道循環器病院 臨床工学科、4:北海道循環器病院 医局

 

【はじめに】2012年4月に改訂された慢性腎臓病に伴う骨・ミネラル代謝異常(以下、CKD-MBD)の最新ガイドラインでは、血清P、Ca、PTH濃度を管理目標値に保つ事や、P>Ca>PTHの順に管理を優先する事が推奨されている。当院ではガイドラインで示されたP、Caの治療管理法『9分割図』とPTHの管理目標値を基に、独自のCKD-MBDアルゴリズムを作成し、2013年8月から運用を開始した。そこで今回、アルゴリズム運用後の治療効果と課題について検討した。
【目的】CKD-MBDアルゴリズム運用後の治療効果と課題について検討を行う。
【方法】1)当院外来透析患者15名のアルゴリズム運用前(2013年8月)と6ヶ月後の2014年2月の血清P、Ca、PTH値を調査。
2)アルゴリズム運用後の問題点について調査。
なお、アルゴリズムの運用は、毎月2週目の採血結果をもとに、薬剤師がアルゴリズムに沿って医師へCKD-MBD関連薬剤について処方変更の提案を行い、翌週に透析担当医師が1ヶ月毎の処方を行なっている。

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