演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

血液透析患者のRestless legs syndrome(RLS)の有病率の検討

演題番号 : O-0558

水野 真理:1、樋口 輝美:1、山崎 俊男:1、大川 恵里奈:1、瀬戸口 晴美:2、石川 由美子:2、柳澤 順子:2、中島 詩織:2、早瀬 美幸:2、所 歩:2、熊田 光孝:2、石川 房子:2、小野 綾子:2、遊佐 美恵:2、安藤 英之:3

1:敬愛病院 腎臓内科、2:敬愛病院 透析センター、3:敬愛病院 循環器内科

 

目的:血液透析患者のRestless legs syndrome(RLS)の有病率を検討する。対象:当院の選択基準を満たした血液透析患者157名(男性98名、女性59名)方法:RLSの国際診断基準を用いて有病率を調査し、またその重症度を国際RLS評価尺度(IRLS)で検討した。結果:157名の患者のうち4つの診断基準を満たした患者が29名(18.5%)で、3つの診断基準を満たし、補助的診断がある患者が4名(2.5%)で、合計33名(21.0%)がRLSと診断された。またRLS患者のIRLS scoreは平均で19.1±8.9であった。結論:透析患者におけるRLSの発生頻度は、これまでに報告されている一般人に比べより高い事が示唆され、今後の介入試験が必要であると思われた。

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