演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

透析機器の長時間運用と透析液清浄化の両立を目指した取り組み

演題番号 : O-0390

井上 陽子:1、津波 絵梨香:1、田宮 満人:1、長内 宏樹:1、菊池 枝里:1、鳥海 未怜:1、坂内 奈緒子:1、岩崎 大介:1、岩村 亮:1、青柳 直樹:1、冨田 兵衛:1

1:優人クリニック 透析室

 

長時間の透析や血液濾過透析(HDF)は患者の生命予後及びQOLを大きく改善させる効果があるとの報告がある。当院では全てのコンソールにおいてonlineHDFが可能であり長時間透析(オーバーナイト透析)を行う環境下にもある。
onlineHDFを行うには徹底した透析液の清浄化が必要でありそれには十分な機器洗浄が重要である。又当院では通常時間帯の長時間透析とオーバーナイト透析時のコンソールが同一であり清浄化達成の為には機器洗浄の工夫が必要である。この相反する事柄を両立させる為に行った以下の取り組みについてここで報告する。
(1)透析スケジュール(通常帯及び深夜帯)(2)機器洗浄スケジュール(透析間洗浄スケジュール)(3)洗浄時間(4)洗浄剤種類(5)生菌検査結果(6)ET検査結果。
(1)~(5)の取り組みにより現在のところは清浄化を実現しつつオーバーナイト透析を含めた長時間透析を安全に行えている。

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