演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

KDQOLを用いたOn-lineHDFの評価

演題番号 : O-0356

細野 高志:1、浦辺 俊一郎:1、栗井 阿佐美:1、平山 智彦:1、檜山 英巳:1、兵藤 透:1、石井 大輔:3、吉田 一成:3、岩村 正嗣:3、飛田 美穂:2、倉田 康久:2

1:えいじんクリニック、2:くらた病院、3:北里大学 泌尿器科

 

【はじめに】
当院は2012年8月よりon-lineHDFを開始した。on-lineHDFが患者のQOLに影響を与えるのかKDQOLを用いて検討した。
【対象】
当院安定透析患者19名。平均年齢59.9歳、平均透析歴87.4ヶ月であった。
【方法】
ABH-21Fを使用し、on-lineHDF開始前、後希釈10L、15L、前希釈30L、45Lをそれぞれ3か月間施行
した。条件変更前の最終週でKDQOLを行い各モードで比較した。統計学的有意差はp≦0.5で有意差ありとした。【結果】
透析と各置換量をKDQOLで比較した結果、有意差を認めなかった。アルブミン漏出量は1.5g前後でα1-MG除去率は後希釈では30%前後であったが、前希釈では15%程度であった。
【結語】
この条件での透析とon-lineHDFの検討ではKDQOLの数値に変化が無かった。

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