演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

レストレスレッグス症候群の症状及び睡眠障害改善効果はOn-lineHDF療法継続で持続できるか?

演題番号 : O-0355

山口 松子:1、岡 真奈美:1、芦沢 孝枝:1、志村 記子:1、笠田 寿美子:1、多胡 紀一郎:1、松下 和通:1

1:まつした腎クリニック

 

(目的)On-lineHDF療法の継続は、レストレスレッグス症候群(以後RLS)の症状と睡眠障害を改善し維持できるかを明らかにする(研究デザイン)On-lineHDF療法導入前・3ヶ月後・1・2・3年後のRLS患者の重症度スケールを測定し、さらに睡眠障害はアテネ不眠尺度(以後AIS)を測定し比較検討した。(施設及び対象)自施設においてRLSの4つの診断基準を全て満たした5名とした。(介入)On-lineHDF療法を以下の条件で施行した(3回/週、4~5時間 血液流量200~250ml/分 透析液流量500ml/分 補液量9L/時間 総補液量36~45L ダイアライザーPS膜 2.1m2)【結果】重症度スケールは、全員が重症~最重症であったが1・2・3年後は全て軽症に改善し維持できている。AISは、全員6以上の睡眠障害の疑いありで、1・2・3年後は改善され、維持できた。【結論】RLS患者に対するon-line HDF療法はRLSの症状と睡眠障害を改善し維持できると考えられる。

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