演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

A病院における腹膜透析関連感染症の現状と今後の看護活動の見直しについて

演題番号 : O-0271

瀬島 利惠:1、後藤 宜子:1、竹本 恵津子:1、大張 博代:1、福岡 晃輔:2、太田 康介:2

1:岡山医療センター 透析センター、2:岡山医療センター 腎臓内科

 

【はじめに】出口部感染、腹膜炎に関して現状を分析しPD看護ケアの質向上をはかるために取り組んだので報告する。【対象】2012年1月~12月の12ヶ月の腹膜透析患者28名。【結果】平均年齢 66.7歳 男性16例 女性 12例、腹膜炎発症率は1回/25.5患者月、腹膜炎発症は、より高齢(72.2歳 vs 64.1歳)で、糖尿病(56% vs 37%)があり、憩室がある患者(33% vs 11%)で多い傾向にあった。出口部感染は1回/15.6患者月、より糖尿病に多い傾向だった。看護師アンケートから指導内容の統一、パスの見直しが課題となり、主治医・病棟看護師・PD看護師でカンファレンスを開始した。 【おわりに】近年、糖尿病性腎症、腎硬化症が増加し高齢者PD患者の教育が難しくなってきている。今後は、医師・病棟看護師と協力してCQIでのQI指標を具体的に設定していくことを目標として取り組んでいきたい。

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