演題情報

口演

開催回
第59回・2014年・神戸
 

大誠会における2010年からのPTA施行件数の検討

演題番号 : O-0226

富田 智弘:1、岩崎 大輔:2、臼井 眞也:2、水谷 憲威:1、左合 哲:2、伊藤 慎一:2、松岡 哲平:2

1:(医)大誠会 大垣北クリニック、2:医療法人社団 大誠会

 

【はじめに】2012年4月診療報酬改定により経皮的シャント血管拡張術は3ヶ月に1回の算定と定められた。今回、2010年から2013年の大誠会でのPTA施行件数を検討した。
【対象】2010年1月から2013年12月の4年間に大誠会3施設で行ったPTAを対象とした。PTA総件数は898件であった。
【方法】年間PTA施行件数を3施設合計と3施設毎に分け比較した。PTA施行患者総数に対する3ヶ月未満PTA施行患者の割合を比較した。
【結果】3施設合計は2012年PTA件数が減少したが翌年は増加した。3ヶ月未満PTA施行患者の割合では3施設合計は微少に減少した。施設毎はその限りでなかった。
【考察、結語】3施設合計では2010年から2012年のPTA総件数は減少し、診療報酬改定によりシャント頻回トラブルの減少を意識されていたと考えられる。しかし、年々PTA回数が増加している患者などシャントトラブルをかかえた患者が現在もみえる。患者個々のシャントを考えPTAや再建術を行っていくことが大切と思われる。

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