演題情報

シンポジウム

開催回
第56回・2011年・横浜
 

PDの管理、PD関連感染症とガイドライン

演題番号 : SY-14-4

伊藤 恭彦:1、水野 正司:1、鈴木 康弘:1、松尾 清一:1

1:名古屋大学大学院医学系研究科 腎不全総合治療学 腎臓内科

 

腹膜透析ガイドラインが作成され2年がたち、その検証の時期に入った。残念ながら、2009年ガイドラインでは『PD関連感染症』に関する項目は入っていない。PDレジストリーも開始となっているが、『PD関連感染症』の調査は遅れている。一方、2010年国際腹膜透析PD関連感染症ガイドラインが更新されており、この点を踏まえ本邦の『PD関連感染症』を、どのように現状を把握し、治療、対策指針を立てていくか考える時期にあると考える。1, 本邦におけるPD関連感染症の実態 2, 本邦におけるPD関連感染症診療の問題点 3, PD関連感染症対策の重要性 4, PD関連感染症の予防、治療 5, 日本のPDガイドラインにはどのような点を盛り込んでいく必用があるか、について、臨床から、疫学的な見地をも踏まえ考察する。

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