演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析患者の日常生活管理におけるセルフケアノートの作成を試みて

演題番号 : P-5-277

世良 廣美:1、沼田 秀代:1、白水 美紀子:1

1:高の原中央病院 透析室

 

【目的】自己記入できるセルフケアノートを作成し、日常生活管理に活用する。  【方法】  1)セルフケアノートの作成  2)セルフケアノートの試用(研究に協力可能で自己記入できる患者20名)  3)試用前後のアンケート調査  【結果】セルフケアノートは、自己管理をする上で必要だと72.2%の患者が感じていた。中でも22.2%の患者は体重管理が良くなり、今後も使用したいと回答した。しかし、セルフケアノートの必要性は認識しているが、使用の継続に対して否定的な患者が61%存在した。  【まとめ】現在、使用している既製の透析手帳は透析中の記録をスタッフが記入しており、実際に活用出来ていない状況であった。今回、スタッフまかせではなく、患者自身が記入することによって管理するという自己管理意識の向上につながり、このセルフケアノートが有用であったと考える。今後、優先して新規導入の患者に使用し、患者教育にも役立てたい。

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