演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院透析室における禁煙の取り組みについて

演題番号 : P-5-276

塚越 千代子:1、川口 洋子:1、長島 玲子:1、掛水 久子:1、野田 陽子:1、宮田 洋子:1、鈴木 亜美:1、竹田 美香:1、桜井 彰:1

1:川崎協同病院 透析室

 

【目的】2010年5月より積極的に禁煙指導を開始したので報告する。 【方法】2010年5月に当院透析患者のうち、意思疎通の良い73人にアンケート調査し、喫煙者に対し禁煙するよう取り組んだ。会話が主で薬剤を用いた患者はいなかった。 【結果】2010年5月の時点で非喫煙者53人、喫煙者20人だった。喫煙者20人のうち禁煙の意思を示した人は9人(A群)で平均本数は10.3本/日、示さない人は11人(B群)で平均本数は14.5本/日だった。2010年5月から10月における喫煙本数の変化はA群、B群の順に禁煙できた人は3人(平均6→0本/日)、1人(5→0本/日)、減煙できた人は5人(平均13→5.4本/日)、5人(平均19→9.2本/日)だった。 【考察】透析患者は週2~3回通院する必要があり、他の患者に比べ頻回の指導が可能で、禁煙指導に取り組みやすいと思われた。その後、新たに当院に通院するようになった患者についても積極的に禁煙を勧めることができた。

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