演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

CKD-MBDチームによる患者指導の試み~チーム発足後1年を経過して~

演題番号 : P-5-275

村田 征一:1、弥吉 浩行:1、平野 恵:1、松本 美香:1、小宮 俊秀:1

1:(医)行橋クリニック

 

【目的】2006年に日本透析医学会「透析患者における二次性副甲状腺機能亢進症治療ガイドライン」が発表され当院では2009年10月からCKD-MBDチームを発足し活動を開始した。その活動状況また今後の課題について検討する。【対象】当院血液透析患者195名、平均年齢63.0±13.3歳、平均透析歴9.4±7.9年【方法】医師、看護師、臨床工学技士、管理栄養士でチーム編成し月2回の検査結果の評価、指導方針等を検討した。また学会等へ参加し知識の向上を図った。チーム活動を開始した2009年10月からの1年間(2009年10月~2010年9月まで)とその前年(2008年10月~2009年9月まで)のガイドライン達成率の変化を比較した。【結果】ガイドラインの達成率はP値活動前81.4%活動後82.1%、補正Ca・P値活動前77.4%活動後78.5%、補正Ca・P・i-PTH値活動前40.7%活動後42.6%と変化が見られた。【まとめ】達成率の変化に大きな改善は見られていないが、スタッフ間での連携や情報の共有化が図れ、統一した指導方針を行える体制を整えることが出来た。

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