演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

当院の家族面談における家族援助の現状

演題番号 : P-5-269

大関 光恵:1、斎藤 伸明:1、古俣 宏江:1、安部 久美子:1、芳賀 正浩:1、入澤 千晶:1、入澤 千晴:1

1:(医)晶晴会 入澤泌尿器科内科クリニック

 

【緒言】当院では年1回、透析患者の状態把握と情報共有の為、医師・看護師・患者・家族で面談を実施している(以下、家族面談)。この家族面談において看護師が行っている家族援助の現状を把握するため看護師にアンケート調査を行った。 【対象】当院看護師10名 透析看護歴平均9.9年 【結果】家族面談で看護師が重点を置いているのは、(1)患者・家族とコミュニケーションを深める(2)患者・家族との信頼関係を築く(3)患者の状況を家族に知って頂く(4)患者の生活状況の把握で、家族の課題の明確化や家族への情緒的支援、家族関係の調整を重視している人はいなかった。 【まとめ】腎不全看護を行うに当たって、患者を支えてくれる家族の存在は大きいので家族援助を重視しなければならない。当院の家族面談は患者・家族との情報共有や信頼関係構築に役立っているが、家族を支援するまでには発展していない。今後は看護師と患者・家族の面談を増やすなどして、十分な家族支援を行えるよう関わりを深めていきたい。

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