演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

透析食喫食体験による意識調査・透析食の質の改善について

演題番号 : P-5-252

山上 千春:1、大川 清:1、秋山 好美:1、蒲池 祐子:2

1:(社医)石心会狭山病院 コメディカル部栄養室、2:(社医)石心会さやま総合クリニック コメディカル部栄養室

 

【目的】 当院では外来透析患者に対し治療食の提供を継続している。食事を立案し調理している栄養室スタッフ自身が喫食疑似体験を通じて理解し、外来透析食の質の向上を図ることを目的とした。 【方法】 在籍している栄養部門スタッフ22名に対し、事前と疑似体験後にアンケート調査を行い、透析治療の認知度を比較調査した。患者食の模擬体験は、ベッド上に座位姿勢、片手(利き手とは逆側の手)のみ使用することを条件とした。 【結論】 栄養部門は管理栄養士・栄養士・調理師と複数の職種で構成されている。資格によって知識の有無が異なるのは当然ではあるが、質の向上の為には、実際に調理する調理師が強く意識することが不可欠と考える。我々が提供している食事を実際にどのような患者が食べているのかを知ることで、改善点に気づくことができる。そこから質の向上につなげたい。今回検討した事項を今後の献立にも生かしたいと思う。

前へ戻る