演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

GNRIの評価と栄養カンファレンスの取り組み

演題番号 : P-5-237

進藤 千賀:1、中村 奈美:1、中田 敦博:1、伊藤 英明子:1、後藤 新太郎:1、岩島 重二郎:1、河出 恭雅:1、河出 芳助:1、伊藤 豊:2

1:鈴鹿腎クリニック、2:四日市腎クリニック

 

【目的】栄養管理を伴う合併症の予防・早期発見・治療は重要である。そのためにはチーム医療が不可欠であり、栄養士の介入も大きな役割である。今回栄養スクリーニングに有用と報告されているGNRIについて検討し、他職種を含めた栄養管理を行う栄養カンファレンスを導入したので報告する。 【対象及び方法】血液透析患者198名のGNRIを算出し、91以下を栄養障害リスク有群、92以上をリスク無群に分け、各種指標との関連を検討した。又栄養カンファレンスの介入をした。 【結果】リスク有群は無群と比較してP、Hb、CRP、nPCR、年齢、透析歴が有意に低値であった。GNRIは栄養状態を反映する生化学検査等との関連がみられた。栄養カンファレンスにおいてGNRIを用いることで全患者の栄養管理を行えるようになった。又他職種との情報交換がスムーズに行えるようになった。 【まとめ】GNRIは栄養スクリーニングに有用であると考えられる。今後更にGNRIを用いた栄養管理を進めていきたい。

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