演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

栄養評価GNRI

演題番号 : P-5-235

志田 夏来:1、山根 菜穂:2、佐藤 千夏:3、佐藤 操:4、土屋 和子:1、東海林 隆男:1、中西 太一:1

1:(医)眞仁会久里浜クリニック、2:逗子桜山クリニック、3:三浦シーサイドクリニック、4:横須賀クリニック

 

【背景】通院専門施設での維持透析患者も高齢化が進み、身体状態維持のため栄養指導が重要となる。栄養指導の優先度を決めるためGNRIを用いてみた。 【方法】通院血液透析患者332名のGNRIを算出し、その他検査所見を参考に栄養指導を行い検討。 【倫理的配慮】当法人の倫理委員会の承諾を得た。 【対象】当院外来維持血液透析患者332名(男性212名、女性120名)を対象とした。 【結果】栄養障害リスクのあるGNRI91以下(1群)は102名で平均年齢は73.5±9.4歳、リスクなしといわれる92以上(2群)は230名で平均年齢65.6±10.9歳であった。透析歴からみると1群は99±93ヶ月、2群は88±77ヶ月であった。1群の患者には高齢者や痩せ傾向の患者が多く食事摂取状況に問題があると考えられた。患者個々人に沿った栄養指導を検討し行った。 【考察・結論】通院透析施設での栄養指導の優先度や実際の指導にGNRIは利用しうると判断した。

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