演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

血液透析患者のP摂取量とP吸着量との関係

演題番号 : P-5-232

佐藤 恵美子:1、兵藤 透:2、山本 スミ子:3、平良 隆保:4、石井 大輔:5、吉田 一成:5、内田 豊昭:6、日台 英雄:4、馬場 志郎:5

1:医療法人社団善仁会横浜第一病院 栄養部、2:医療法人社団善仁会厚木クリニック 泌尿器科、3:医療法人社団善仁会厚木クリニック 看護部、4:医療法人社団善仁会横浜第一病院 透析センター、5:北里大学 医学部泌尿器科、6:東海大学八王子病院 泌尿器科

 

【目的】P吸着剤から換算したP吸着量とP摂取量および各種パラメータとの関係の解析。 【対象と方法】対象は維持HD患者109例(男性77、女性32例、糖尿病43例、非糖尿病64.1例、平均年齢63.6±13.1歳、透析歴6.7±6.1年)。塩酸セベラマーのP吸着量を33mg/g、炭酸ランタンのそれを115mg/gとし患者で吸着されているPの量を推定。PCR×15の式より1日P摂取量を算出し、血清P値、DW、wPTH、BAP値との関係を検討。 【結果と考察】DWとP摂取量はr=0.784、DWとP吸着量はr=0.443の有意な相関を認めた。DWと血清P値は相関を認めずP吸着剤投与によりP摂取量へのDWの関与は消失する程度までP吸着剤が投与されていると考えられた。

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