演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

運動習慣定着への試み

演題番号 : P-5-230

佐々木 廉雄:1、安藤 康宏:2、加賀 誠:1、川田 松江:1、上野 貴子:1、清水 ひろえ:1、渡邊 弘規:1、足助 雄二:1、朝倉 伸司:1

1:小山すぎの木クリニック、2:自治医科大学附属病院 腎臓内科

 

【目的】健康維持に運動習慣は不可欠だが,長期継続が最大の課題である.職員患者両者の運動習慣定着を目指して昨年4月から開始された多施設共同の取り組みにおける,当院の活動内容を報告する. 【方法】身体活動量(PA)計測同意者が3軸加速度計でPAを測定.職員は参加施設合同勉強会や実技講習会に参加し,院内有志でスポーツクラブを作り様々な運動に取り組んだ.また職員患者合同で運動療法の講義とウォーキング実技講習を開催した. 【結果】加速度計装着者延べ29名中24名で継続計測(>4w)が可能だった.継続装着者(平均装着期間28.3w)のPAは職員39Ex/w (15名,平均39歳),患者23Ex/w (9名,平均44歳)で,職員の40%,患者の67%は推奨 PA(≧23Ex/w)未満だった.勉強会や講習会の企画,参加は運動の必要性の認識と運動のモチベーション形成に有効だった. 【考察】患者,職員とも運動不足者が多いことが確認された.今後も運動習慣の普及と定着を目指し,継続可能性を意識した取り組みを行なって行きたい.

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