演題情報

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開催回
第56回・2011年・横浜
 

維持透析患者における筋力・バランス機能・耐用能の検討

演題番号 : P-5-227

渡邉 美佳:1、中野 彩乃:1、戸川 証:1、外山 雅子:1、川村 真由:1、篠宮 亨:1、藪崎 亜紀子:1

1:静岡済生会総合病院 透析センター

 

【目的】維持透析患者では高齢化、長期透析による数々の合併症などにより、ADL低下が問題となっている。今回我々は、維持透析患者の体力測定を実施し、1年間での体力変化を調べ、どのような運動療法が必要かを検討した。【方法】 当院維持透析患者54名に対し、上肢筋力(つまみ力・握力)、下肢筋力・耐用能(sit to stand、10m歩行速度)、バランス能(開眼片足立ち)、を2009年および2010年に1回ずつ測定し、1年間での測定値の変化を調べた。【結果】 筋力・バランス能・耐用能において1年でわずかに測定値の低下が認められた。特に下肢筋力低下が大きかった。【結語】 下肢筋力低下はADLに大きな影響を与えるため、下肢筋力の維持を目的とした運動療法が必要であると考えられた。

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