演題情報

ポスター

開催回
第56回・2011年・横浜
 

老健における運動療法による透析患者のADLの変化について

演題番号 : P-5-215

米村 昌洋:1、森 英誌:1、伊藤 和子:2、田中 元子:2、松下 和徳:1、松下 和孝:2

1:介護老人保健施設白藤苑 リハビリテーション部、2:あけぼのクリニック

 

【目的】定期的に運動療法を実施している当苑入所者におけるADLの変化を、透析患者と非透析患者で比較検証する。 【方法】当苑に6ヶ月以上入所された寝たきり度A1からB2の方を無作為に抽出。透析患者群40名(平均年齢78.75±9.74歳)、非透析患者群49名(平均年齢87.73±6.15歳)。透析患者群の初回・3ヵ月後・6ヶ月後のBarthel Index(以下BI)及び非透析患者群の初回・3ヵ月後・6ヶ月後のBIを比較検討した。 【結果】透析患者群の3ヵ月後から6ヶ月後で有意に低下した。 【考察】老健では入所後3ヶ月までは短期集中リハとして週3回以上、それ以降はリハマネジメントとして週2回の運動療法を行う規定がある。透析患者は運動療法回数の減少がADL低下の要因として考えられる。身体機能維持の為に、患者の状態に合わせた適切な運動回数の獲得や内容の検討が必要であると考える。

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